黒部市議会 2023-03-10 令和 5年第2回定例会(第2号 3月10日)
このことから、本定例会に上程いたしました令和5年度当初予算案の漁業担い手確保育成事業では、石巻市の例を参考にモデル的に人材募集プログラムを実施するほか、本市漁業の現状を把握して、課題を抽出・整理することとします。
このことから、本定例会に上程いたしました令和5年度当初予算案の漁業担い手確保育成事業では、石巻市の例を参考にモデル的に人材募集プログラムを実施するほか、本市漁業の現状を把握して、課題を抽出・整理することとします。
(6)今回の管理運営実施計画における事業プログラムの事業分野として、平成31年 に定めた計画による「ビジネス支援機能」から「移住・人つなぎ支援」に振り替わっ たが、これに至る経緯や狙い、組織体制及び市長の思いについて伺う。
また、令和4年度からスタートした「読解力」向上3か年プログラム事業では、教育委員や教育センター職員、小中学校の教員が読解力向上の先進地視察を通して指導に活用できる取組について検討するほか、引き続き、小学5年生から中学3年までの全児童生徒や教員が読解力を診断するリーディングスキルテストを受検し、その分析結果を基に各学校の取組に反映させてまいります。
読解力向上3か年プログラムについてであります。 以前、新井先生の講演を拝聴した折、今後AI時代が進む中で、将来子どもたちが職に就くとき、AIと差別化できるのは、人間の唯一とも言える読解力であるとの内容でありました。それは、AIでもできる仕事をするのか、AIを活用する仕事するのか。この違いの大きさに、当時、小中学生の保護者の一人として衝撃を受ける講演でありました。
その後、議員各位の度重なる質問や関係各位のご尽力により、黒部市通学路安全対策プログラムの結果周知、危険箇所の対策等々に改善がされてきたところであります。しかしながら、安全・安心に終着点はないと思います。 一方、県内の通園や通学時に交通事故で死傷した中学生以下のお子さんは2021年は33人、2002年の103人と比べると約3分の1に減少したことが県警のまとめで報道されておりました。
〔教育部長 藤田信幸君起立〕 ○教育部長(藤田信幸君) コミュニティづくり推進事業費は住民の多様な学習ニーズに応えるため、公民館を拠点とした学習プログラムの整備事業費として、また、生涯学習を通じて家庭、学校、地域社会の連携拠点として公民館を舞台に人と人との絆を深め、人づくり、地域づくりのための事業費として通常分と重点化分が設けられております。
富山県においては、富山大学がプロジェクトリーダーとなり、共創の場形成支援プログラムに公募し、今年10月に採択されたと伺っており、このプロジェクトの代表機関は富山大学、幹事自治体は高岡市、幹事機関は大学などが東北大学、企業などがYKKAP株式会社、三協立山株式会社、参画機関は富山県、射水市、氷見市、砺波市、小矢部市、南砺市、アイシン軽金属株式会社、ハリタ金属株式会社、北陸アルミニウム株式会社であります
また、これらの方々が貧困、孤独から脱却し、社会的自立を果たし、自尊心を持って暮らすために、自立に向けた取組の一つとして自尊感情の回復を目指すプログラムが必要なのは言うまでもありません。本市の自立支援プログラムの概要について伺います。
本市では、高齢化等の進展に伴う扶助費の増、北陸新幹線開業に合わせた大型事業などに伴う公債費の増などの影響により、構造的な歳出超過が見込まれたことから、平成30年度から令和4年度までを計画期間とする高岡市財政健全化緊急プログラムが策定され、財政健全化に取り組んでまいりました。
AIチャットボットは、パソコンやスマートフォンを介し、市ホームページから24時間365日、時間や空間に制約を受けることなく問合せ等へ対応するプログラムでございます。今年度よりスタートしております高岡市DX推進方針の基本理念でもある「市民がゆとりと豊かさを実感できるデジタル社会の実現」、これに向けて、行政のデジタル化の一環といたしまして今月1日から運用を開始したところでございます。
また、平成30年度から開始した高岡市財政健全化緊急プログラムの4年目として、投資的経費の抑制、公債費の平準化、公共施設管理コストの縮減、事務事業の見直しなどの取組を着実に進め、計画より1年前倒しで緊急プログラムの目標を達成し、約40億円の構造的な歳出超過を解消されたことに対し、一定の評価をする。
このたび、フレイル予防を通じて健康長寿のまちづくりを進めている東京大学高齢社会総合研究機構と協定を結び、東大独自の体力測定プログラムである「フレイルチェック」を実施することとなりました。フレイルチェックとは自身の心身の虚弱状態を知ることで生活習慣の改善につなげることを目的としており、町内各地区の元気な高齢者がサポーターとして活躍することで町の活性化の一端となることも目指しております。
この事業の目的は、認知症の本人とその家族が共に活動する時間と場所を設け、本人支援、家族支援及び一体的支援から成るプログラムを実施することにより、本人の意欲向上、介護負担の軽減、家族関係の再構築などを図るものでございます。
代表質問で、我が会派としては、財政規律を守りながらの学校再編成や18歳以下の医療費無償化を提案し、前向きな答弁をいただいたところですが、私どもの会派は、財政健全化緊急プログラムの発動を招いた原因は、それをチェックできなかった議会側にも問題があったとの反省の下、二度とこのような措置を取らせない強い覚悟と市民への説明責任を果たす思いで、常々質問や要望等を行っているわけであります。
しかし、財政健全化緊急プログラムがようやく終了し、ウイズコロナ、アフターコロナを見据えたら、待ったなしの今の高岡に求められるのは即戦力ある人材と言っていいでしょう。そもそも副業を認める形での採用も必要ではないでしょうか。 そこで、地域貢献や地域活性化の観点からの本市職員の副業に関する見解をお伺いします。 さて、どんなすばらしい取組も情報が伝わらなければ意味がありません。
本市でも小学生を対象に「高岡再発見」プログラムという教材を用いて学ぶ機会を設けておられますが、より多くの市民が高岡の歴史・文化を学び、魅力に触れることは大変有意義なことと考えます。他の自治体では御当地クイズを作成し、観光や高齢者レクリエーションに利用しているところもあります。楽しく歴史を学ぶ取組も大切です。
(6) 財政健全化緊急プログラムが終了したことも踏まえ、きめ細かい路線を張り巡らせ るコミュニティバスを導入する考えは。 (7) 富山市で導入されているグリーンスローモビリティを本市にも導入すべきと考える が、見解は。 (8) 公共交通網を生かした都市計画が必要であると考えるが、見解は。
また、かねてから構想があった宮野の運動芝生広場遊具等を活用した体験型学習プログラム、チームビルディング研修の招聘をぜひご検討いただきたいと思います。これは新幹線駅から至近性を生かした、首都圏の企業や団体の短期の研修会場として、社員の皆さんを黒部に呼び込み、黒部で人が育つことを目的とするものです。
東日本大震災で被害を受けた岩手、宮城、福島の企業が抱える商品の立ち上げや新商品立ち上げのためのアンケート調査等、経営課題に対して、全国から募集した大学生等と経営者とが協働して一緒に解決に取り組む、そういう実践型インターンシッププログラムを実施してきました。
3.多様な価値観を認め合う事業者での仕事体験を生かし、子供と地域企業とのつながりによる地域活性化策や、生きる力を育む地方版プログラムOut of KidZania in射水を毎年海王丸パークに誘致してはいかがでしょうか。当局の見解を伺います。 ○副議長(高畑吉成君) 小塚企画管理部長。 ◎企画管理部長(小塚悟君) 私からは1点目、子供や若者が射水市に定住するための政策について申し上げます。